誘導加熱で浮遊させたアルミを溶かす。

ネットでの拾い物ですが、電磁誘導技術の応用の一つです。日本では富士電機さんの論文を読んだことがあります。 誘導加熱で発生する電磁力でもってアルミを浮遊させて溶かす、浮遊溶融炉の一種。 坩堝を使用しないので、溶融時に坩堝からの不純物等の混入を防ぐ事が出来る技術です。 動画ではベチャっと落ちていますが、確か富士電機さんではコイルに…
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ワイヤレス給電と誘導加熱用のインバータの技術

過熱水蒸気ヒータに使用する誘導加熱用インバータ。 モータ用のインバータと言葉は似ていますが、中身も途中まで似ています。 と言うか、インバーター技術は一つの大きな枠でくくられ、その使用目的で細かなところが変わってきます。   パワーエレクトロニクス    スイッチング技術 こういった言葉も学会では使われますね。 …
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過熱水蒸気の逆転点温度と湿度に関する考察

どこかのページに過熱水蒸気の湿度のことを書いていましたが、その続報です。 数年前から行った実験測定結果から言って、100℃の時は相対湿度100%、そこからは下降線を辿り、180℃付近では5%前後に落ち、それ以上では一桁台の乾燥状態になります。 従ってやはり我々は、「170℃の逆転点温度」は、170℃以上の過熱蒸気だから空気より乾…
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ノンフライ食品が増えてきました

ノンフライ食品が出始めてから年月・製品数ともにだいぶ増えてきましたね。 一番最初にトライしたのは鳥の唐揚げだったかなと思います。 鳥の唐揚げだと、日清製粉さんの「唐揚げ粉」があり、それをまぶして過熱水蒸気のコンベア機の中に通してやれば揚がるかなと。 その頃には、鶏の脂が美味しく採れるという実験結果もあり、それなら鶏からにじみ出…
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ノンフライ食品と過熱水蒸気のテレビ取材

実は「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」:テレビ東京さんで弊社が放映されていました。 もう半年ほど前の話です。 最初、取材協力の話があり、その後取材・放送となったわけですが、1日収録があってもテレビに出るのは数分です。 どれだけ画面に出ているのか知りませんし、宣伝?はしませんでした。 放送があってからは問い合…
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4月1日は特別なHP

今年の4月1日は日曜日ですが、この日にたまたまHPを見に来られた人は凄い写真を見ることができます。 と言っても、たいていの人がこのブログを見る頃には消えていますけどね。
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「エアーしゃぶしゃぶ」「焼きしゃぶ」「エアー焼肉」は美味しかった

「過熱水蒸気の食品への応用」の欄の、上から5番目に焼肉の写真があります。 http://www7a.biglobe.ne.jp/~dph/newpage10.htm これは過熱水蒸気で焼肉をしている状態の写真です。 他にもこんな状態で焼肉パーティをしていました。 炭火やガスなどの「火、炎」は使わず、過熱水蒸気(過…
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ユッケや生レバーの過熱水蒸気による表面殺菌について

焼肉店のユッケや生レバーなどの生肉提供について、真空パックした肉を1分間ほどボイルして火が通った表面1センチほどをそぎ落としてからお客さんに提供するように国からの指導があったようです。 これは歩留まりも味が悪くなります。 その点、過熱水蒸気を使えばそれこそ数秒で表面数ミリだけの殺菌が可能ですね。 弊社では過去に冷凍マグロの…
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ダイヤモンドを使ったインバータ (ニュースより)

この記事はダイオードの性能を測定していますが、この次にあるスイッチング素子まで完成すると、サイズや寸法が大きく改善されて電気自動車のようなモータを使う業界はエライ事になります。 過熱水蒸気を作るIHヒータもこの記事は無関係ではありません。 使用するインバータにこれらの技術を導入したパワーデバイスすると、「かなりコンパクト」に「か…
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応答の早さのメリット

今回はDPHの特徴についてお話しします。 DPH形式のIHヒータは、その他のヒータと比べて応答性と制御性が格段に優れている点をホームページに記載しているとおりです。 動画をリンクで張っていますが、過熱蒸気の温度を500℃まで上昇するのに1分程度、その後の誤差は1℃以内。 1℃温度を上げるのも、ものの数秒で対応し、0.1℃ずつ上…
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脱脂及び油の酸化に関すること その2

油の酸化について北海道立食品加工研究センターの阿部先生が大変詳しく研究され、その報告書がHPに公開されました。 この報告は「FOOMA JAPAN 2009 アカデミックプラザ」にて発表されています。 以下は食品加工研究センター発行のメルマガから抜粋です。  ──────────────────────────────────…
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DPHの発熱体について その3

最初に使用した発熱体は写真にあるような波板状の構造物でありましたが、三回目の発熱体調査です。 再びハニカム状、棒やパイプを束ねたタイプ、平板を重ねたタイプ、螺旋状、ボール状、粒状・・・ ハニカム状では周辺と中央では温度の差が有りすぎました。 パイプと平板は温度の応答が遅い。 ボール状と粒状は温度ムラが大きく時に局部過熱が発生…
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DPHの発熱体について その2

当然ながら他の形状を色々と試してみました。 棒、パイプ、円盤、ボール、螺旋板、発泡金属、金属たわし・・・それぞれ一長一短有り、用途によっては使えそうな部類もありました。 その中でも熱交換効率が良好であったのは現在の発熱体の形状であり、その他はおおむね熱の抜けが悪い傾向が見られました。 比較の意味で金属パイプに直接コイルを巻き付けて…
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DPHの発熱体について その1

数回にわたってDPHの大きな特徴である内部発熱体の形状についてお話ししましょう。 今回はその1回目。 流体加熱において重要なポイントが幾つかあります。伝熱面積、圧力損失、発熱体の熱容量、乱流・層流の取り扱い等々。   伝熱面積が大きいと表面温度が低く押さえられることができます。   圧力損失が小さいと送風機や圧力を押さえ…
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過熱水蒸気を100℃以下で使うとどうなるか。

 サウナの事例を申し上げますと、通常のスチームとは異なる環境が得られます。 サウナのページに動画で例を示していますが、普通の100℃のスチームを部屋に入れると部屋全体は白くいわゆる「飽和状態」のスチームで満たされます。一方の過熱水蒸気の場合、同じ温度の部屋に蒸気を入れても部屋の中は透明な状態の部屋になります。 この時の乾湿球を用いた…
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更新ができなくてスイマセン

現在、納品とか試験とかで更新が長らくできておりません。スイマセン。 せめてHPだけでもと、少しずつではありますが写真を追加しております。 おそらく12月に入ると少し余裕が出てきそうなのですが・・・
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脱脂及び油の酸化に関すること

 過熱水蒸気中では食用油や金属加工油などの脱脂・脱油がしたたり落ちるという効果もさながら、油の沸点以下の温度で蒸発する効果が大きいのではと見ていることは前回申し上げたとおりですが、今回は過熱水蒸気は油脂の酸化値(AV値)を下げる効果があると言うことについてお話しします。  食用油は加熱して何度も使っている間に褐色になってきます。こ…
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食品・金属加工品の脱油・脱脂

 金属加工の業界では加工の際に付着する油を落とす「脱脂」行程があります。実はこの過熱水蒸気が油を除去する効果があります。もっとも、油の粘度が高くなるに連れて除去が難しくなってきますが。  通常は溶剤や界面活性剤を使うのですが、共に環境性に問題があるので何とかしようと最近の業界内では動きがあります。  我々は過熱水蒸気は環境に優し…
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何故過熱水蒸気なのか

シャープさんの「ヘルシオ」が出るまで、我々は過熱水蒸気の説明に四苦八苦しておりました。実は松下さんの方が先に出しておられたんですが・・・ あるお客さんが大学の先生に持ちかけたら「圧力無しで水蒸気がそんな高温になるはずがない。その会社は眉唾物だから気をつけたまえ」と言われたエピソードが残っております。  高温水蒸気のイメージはボイ…
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高品質なエネルギーと低品質なエネルギー

この流体加熱を始めた頃から言われたことですが「電気エネルギーは音や光・熱など様々な形に変換できるが、熱エネルギーは他の形に変換も保存も出来ない」。 つまり、電気エネルギーは他の形に変換でき、保存もでき、また細かな制御も出来るから高品質である。反面、熱はそのいずれもまともに出来ない低品質なエネルギーであるとの定義です。 実際、電気エネ…
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